ここ最近、生活が乱れてきたのを感じる。あすけんでの記録も、食事・体重ともに先月末から途切れているし、食生活でも満腹になるまで、あるいはそれ以上に食べる日がある。腹筋ローラーでの運動もやらなくなってから2週間はたつ。
クローゼットも散らかっているし、このブログとは別で書いている日記も2日分、3日分をまとめて書くことが多くなってた。音楽もあまり聴かなくなった。聴いてると落ち着かなくなる。
で、一昨日からポケモンを始めた。ポケモンといってもソウルシルバーなんだけど。2週間くらい前から何かゲームやるか、という気になった。心の中でやろうと思ったことを実行に移すのに日、週単位で時間がかかるのは数年前から自覚した悪い癖。
ゲームをやるとは言っても新しいものを買う、というか選ぶ気力がないから、持ってるものの中から探すことになる。今年度中にSwitchの次世代機に関する情報が出るとかでないとか、という状況の中でSwitchを買う気にもならない。何せ、小学生時代に初めてのゲーム機としてゲームボーイアドバンス(とリーフグリーン)を買ってもらった直後にニンテンドーDSが発表され、それを親に買ってもらえたのがそこから1年後のクリスマス。その間には何とも歯がゆい思いをしていた。そのトラウマもある。
さてソウルシルバーだが、できるだけ早くクリアしたいという気持ちもないので、ゆっくりやっている。今はコガネシティに到着し、ちかつうろに入ったところまでで止まっている。最初の3匹からはヒノアラシを選んだ。だいたい草か炎タイプのポケモンを選ぶことが多い。なみのりなどで必要な水ポケモンは、序盤でウパーを捕まえたのでそれでまかなうことにした。
読書に関して。一昨日の夜から、岩波新書から出ている『植民地から建国へ 19世紀初頭まで シリーズアメリカ合衆国史①』を読み始め、第1章の途中まで来た。このシリーズ全4巻は、記憶の限りでは3年くらい前に全巻を読破したのだが、その時に重要と思った語句や文に囲みをつけたり線を引いたりしたので、それが気になった。そのいくつかを消しゴムで消したところ、本文の印刷が心なしか薄くなり消したことを後悔した。とにかく読み始めて、書き込みをしたところに差し掛かったが、別に気にならないことに気づく。それどころか、段落の主題が分かりやすくなっていて読みやすさすらある。消してしまった書き込みはまた書けばいい話だが、僅かにでも薄くなった印刷は戻しようがない。ダメな人生の縮図みたいだな、とありがちな嘆きが浮かぶ。
コロンブスに関する記述も少しながらあり、先月のとあるバンドの炎上を思い出した。もう1ヶ月経つのかという驚きがあった。ロアノーク植民地の話は、読んでいてちょっと怖くなった。なんとなく開いたままのクローゼットに目をやり、何の変化もないことを確認した。
今日は蒸し暑かった。昼食はココスで食べたのだが、激混みの店内は空調が行き届いているとも言えず、後ろの席の女性の下卑た話し声もあって居心地はあまり良くなかった。食べたのは「デミチーズハンバーグ&夏野菜カレー」。いかにも「乗せてすぐお持ちしました」感のあるチーズ。カレーソースはもちろんのこと、米が美味しかった。甘みがあって粒立ちも良い、とはこういうことかと納得がいく感じ。